メンバー自らが語る奇跡のドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』初めてのリハーサルを振り返る本編映像解禁!

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8月12日(火)

1969年、一枚のアルバムに全世界が震えた!伝説的ロックバンドの知られざる起源がここに!メンバー自らが語る奇跡のドキュメンタリー『レッド・ツェッペリン:ビカミング』。1968年の8月12日は、メンバー4人がロンドンのジェラード・ストリートにあるレコード店の下の部屋に集い、初めてセッションをした日。その最初のリハーサルを回想する本編映像が解禁された。

解禁となった映像では、ジェラード通りの地下リハーサルスペースでしどろもどろの挨拶を終えた後に、タイニー・ブラッドショウの曲でありヤードバーズのライブでは定番の曲であった「トレイン・ケプト・ア・ローリン」を最初に演奏したことが語られる。


ジミー・ペイジは「ソロや即興を入れながら演奏を続けたんだ」と言い、ジョン・ポール・ジョーンズは「部屋が爆発したような感じだった。クールなソウル歌手を想像していたが、イカれたみたいにシャウトするんだよ」と当時を振り返る。


ロバート・プラントも「必死だったのさ。あの時こそが僕が待ち望んでいたチャンスだった」と説明する。


ジョン・ボーナムの生前にオーストラリアで行われていたインタビュー音源を1年かけて発掘した「恥ずかしくて話さないようにしていた。黙々とついていくのがいい」という音声が使用され、初の曲を演奏するや、彼らも想像し得なかった「化学反応」が爆発した様子がメンバー4人全員による「証言」にてまったく汚れのない「真実」があぶり出されることになった。



『レッド・ツェッペリン:ビカミング』特別本編映像
9/26(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかIMAX®同時公開

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作品紹介

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